レザージャケット ハーフコート ゆるダボ 本革 古着男子 古着女子 極厚
サイズは34です。参考として170cm 60kg の痩せ型です。5年前に長野県のエアロレザー日本支店でハンガーとともに20万ほどで購入いたしました。おまけとして正規のハンガーもつきます。ハンガーはなかなか無いのでお得です。カラーは無骨なブラウンというより赤みがかかったブラウンとなり、かっこいいです。冬だけしか着ておらずあまり着ないので手放します。なお、しわは使う以上出るものであり、あまり使ってないためまだまだエアロ立ちができる状態（新品と同じように硬くて馴染んでいない）です。エアロレザーを代表するモデル、HIGHWAYMANよりも腰回りが絞られたモデルがHALFBELT（ハーフベルト）。１９３０年代にジッパーが使われるようになり、当時このデザインのジャケットが主流となりました。AeroLeatherClothing, Highwaymanと比べると腰部分が絞られたシルエットになります。これはバックパネルのアクセントでもあるフェイクベルト横のサイドストラップで絞りの調整が出来るためです。よりスタイリッシュなジャケットとして人気のモデルです。袖はボタンカフ。極めてエレガントなデザイン。且つライディングでも十二分に活躍します。FQHH（フロントクオーターホースハイド）100年以上の歴史を持つ超老舗Horweenホーウィン社が自信を持って生産する世界最高と言えるホースハイド。エアロレザーが世界で唯一独占使用しています。エアロレザーの最も代表的なレザー。現在馬革は大変貴重なレザーであり、表面の滑らかさはエアロレザーでのみ得ることが出来ます。また、エアロレザーの馬革はクロームなめしであり且つほぼ完全防水です。エアロレザーの製品は初めは鉛板のようですが年月を掛け「着倒す」ことにより柔らかくなるとともに自分の身体や使用目的に合った革が造形されていきます。そしてそのような一着一着が皆違った味を持ち世界でたった一つの自分の一着が出来上がります。10年、20年と時を重ねるごとにエアロレザーは味わい深くなり、この楽しみは生涯続きます。